☆潰瘍性大腸炎の施術の経過☆

こんにちは、垂水区で患者様に一番感動してもらえる院を目指している、縁鍼灸整体院です。

今回は、潰瘍性大腸炎という難病指定の病気を鍼治療した経過を、紹介したいと思います。
どんな病気なのか、簡単に説明すると消化管が慢性的に炎症を起こしている状態です。症状はいろいろあるようですが、腹痛、下痢、腹部の違和感などなどです。

今回、施術を受けにきてくれている高校生の男の子を紹介します。
この二カ月で、三回の鍼治療を受けてくれました。一回目の施術で、ほとんど症状がなくなり楽になったと言ってくれました。
一回目の治療から、二回目の治療の期間症状が出ることなく快適に過ごせたとの事!!
二回目から三回目の治療は、三週間あいての治療でしたが、その間も症状が出ることなく過ごせたとのことです。

ファーストフードで食事をすると、次の日には、必ずと言っていいほどお腹の調子を崩し血便が出たということでした。でも、鍼治療を受けるようになってから、ファーストフードを食べても体調を崩すことがなかったとのこと。
あと、症状が出やすいタイミングとしては、テスト勉強でストレスがかかったりなどすると体調を崩しやすかったようですがそれもなく、乗り切れたとのことです。

これからの、施術計画としては、最終的に自分の力で症状のない状態を維持してもらいたいと考えているので、どんどん施術の期間をあけていく予定です。
※個人差がありますので、施術を受けたみんなが同じ反応をするのかどうかはやってみないとわかりませんが、結果は出たと報告しておきます。

もし、同じような症状でお困りの方がおられましたらご相談ください。何か役に立てることができると思います。

また、腎臓透析の患者様も、施術をすることになりましたので、経過報告をしていきたいと思います。

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